2018年 3月更新の新作情報 桜シリーズ

下記商品は2018年 3月更新の新作です。SOLDOUT、または現在は販売していない場合があります。

今回の新作は「おぼろ桜の帯留め」「猫桜の帯留め」「桜鶴の帯留め」と桜シリーズ。

「おぼろ桜シリーズ」
春、防寒コートを脱いだら根付や帯留め等の小物についつい目が行きます。春にピッタリな、透明の桜に細かい粒子状に砕いた樹脂を花びら部分に封入しモザイクのような点描のような質感の桜に仕上げました。ちょっと道明寺粉で作った関西風桜餅っぽい質感です。勿論中に封入しているので表面はつぶつぶではなく、つるんとしています。

おぼろ桜の根付 ピンクミックス おぼろ桜の帯留め 赤ミックス
おぼろ桜の帯留め 白ミックス おぼろ桜の帯留め シェルミックス

この粒子状の細かい樹脂は実は自家製です。こういう、不規則なモザイク状の樹脂は市販されていません。なので、自分が欲しい色を調合して、原料となる樹脂を作り細かく刻んで、さらに粉砕するという地味〜に凄〜く手間のかかった手法です。

この桜も、よく見るとピンクでも様々な色や、パール調のように質感が違う物が何種類も混じっています。これも全部自前でつくったので、ピンクだけでもなんと10数色あります。でもそのお陰で単色の樹脂を流したものとは違う、奥行きのある色の表現が出来ます。

この樹脂のいいところは、点描風の質感もさることながらくっきり鮮明に見えることです!!透明ベースの帯留めや根付は綺麗なのですが、濃色の帯の上に乗ったときに色が沈んだり、淡色の時より柄が見えにくかったりという弱点もあります。また逆に、黒の土台の上に淡色の色を流すと、下の黒地が強すぎて淡色が沈んであまり綺麗に発色しなかったり・・・でもこの粒子状の樹脂ですと、土台の色に関係なく、くっきり見えるので白っぽい帯でも黒っぽい帯でも桜がくっきり見えます。なので、帯を選ばず、春のお出かけにいっぱい活用できると思います!!
帯留めは濃いピンクから白まで、4色揃えましたので紅桜から山桜、黄桜までカバーしています。お好きな色をお選び下さい。根付は根付紐を茎に見立てたシンプルデザインです。今の所ピンクだけですが、ご要望があれば各色作るかも・・?

おぼろ桜の根付 ピンクミックス おぼろ桜の根付 ピンクミックス コーディネート 
ライン

「猫桜・うさぎ桜シリーズ」
ねこ・うさぎ・桜と好きな要素を全部詰め込んだ欲張りな帯留めを作りました。 毎年何かしら桜の和小物を作っているのですが、でーんと一輪の桜のパターンは意外と多いので、複数の小桜が散っているパターンのものを作ってみようと思い立ちました。

猫桜の帯留め うさぎ桜の帯留め

ところでこの猫桜・うさぎ桜はアクリル樹脂の板から作っているのですが、形がフラットではありません。中央が高く端は低い、なだらかーなカーブになっています。

1 まずシルエットを切り抜き
2 なだらかなカーブに仕上げ
3 カーブをつけた状態から桜の文様を彫る
4 文様にエポキシ樹脂で彩色する

という、超しち面倒臭い方法で作られています。ただ平面のアクリル板に桜文様を彫り、板を切り抜くだけなら制作はもっと楽ですしPCの画像では正直それほどの違いが無いように見えます。ただ、実物を手にとって比べれば一目瞭然です。なだらかな山形にすることで帯に付けた時の一体感は断然あります。画像ではよく見えないかもしれない所ですがお使いいただくときによりよいものを・・というこだわりの元に日々制作しています。そのこだわりが首を絞めるときもありますが(笑)いつまでも色が決まらなかったり、作り直して更新の時期を逸したり・・

ライン

「桜鶴の帯留め」
メジャーなモチーフ、梅と鶴が合体した梅鶴。そのまんまなネーミングですが梅鶴はあってなぜメジャーな桜鶴がないのかと不思議に思っていました。そこで自分で作っちゃうことに。まず、梅鶴をベースに桜鶴をデザインしました。

なおかつ今回は帯留め金具を裏に付けず、帯留めに直接通す方式をうちでは初めて採用してみました。なので桜鶴のデザインの中に、三分紐を通す場所を作る必要があります。そこで両脇の花びらを中を透かして、そこに三分紐を通せるデザインにしました。またその穴の縦幅は、三分紐が通らないと意味がないので、縦幅10mm以上にする必要があります。そこから自動的に本体の大きさが決まってきます。
結果約6cmと、うちの中では最大級の大きさです。最初に切り出した時は平面なのもあって「でか!!舞妓さんか!!」と思いました。ただ、厚さ2mmと高さが無く、帯周りにぴったり沿う形に仕上げてるので圧迫感がありません。通し穴の部分を曲げているので紐にも優しい設計です。曲げたことで通し穴にゆとりもでき三分紐だけでなく普通の平組の帯締めも通るようになっています。勿論、ものによっては難しい帯締めもあります。礼装用の厚みのある硬めの帯締めはあまり向かないかも。でも、三分紐も帯締も通ると思えば、コーデの幅がぐっと広がります。

桜鶴の帯留め 桜鶴の帯留めコーディネート

また、そのままでは板を切っただけのような平面感ですが、手前の花びらを二重にする仕様なのでシャドーボックスのように擬似立体感が出ます。また、板の素材感が大きいのですが、パール調の素材は板を曲げることで光沢が出るので、それも平面感を消すのに一役買っています。これが不透明な1色のアクリル板でしたらこうはいきません。何に使うかで長いこと迷っていた素材でしたが、こういう使い方をすると素材のいいところが出せて良かったです。この帯留めに直接紐を通す方式は、また何かアイデアが沸けば違うデザインで作っていきたいです。

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